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生成AI業務活用
2026年10月13日

【10/14(水)開催】医療現場でのAI活用:期待と課題 —— 病棟から手術室まで、医師・看護師の皆さまと考えるトーク&座談会

2026年10月14日(水)にWeWorkオーシャンゲートみなとみらいで開催される医師・看護師向けトーク&座談会「医療現場でのAI活用:期待と課題」の案内。記録・申し送りの効率化から、個人情報保護、院内ルールの策定まで、現場視点でAIの可能性を語り合います。

「日々の記録業務や申し送り、患者さんへの説明資料づくりに追われ、本来もっと注力したい診療や看護の時間が削られている」
「生成AIが話題になっているけれど、患者さんの個人情報やプライバシーを守りながら安全に使うにはどうすればいい?」
「AIが出力した内容の正確性をどう確かめ、医療現場で安心して定着させていくべきか?」

2026年現在、生成AI(LLM)はビジネスのさまざまな現場で導入が進む一方、人命と機密情報を預かる「医療現場」においては、大きな期待とともに極めて慎重な運用とルール設計が求められています。

そこで今回、病院・クリニックに勤務する医師や看護師、医療従事者の皆さまに向けて、カジュアルに意見を交わし合える勉強会&座談会「医療現場でのAI活用:期待と課題」を、2026年10月14日(水)夜にWeWorkオーシャンゲートみなとみらい(横浜)にて開催いたします。

【開催概要】

  • 日時:2026年10月14日(水)18:00 受付開始 / 18:30 開始(〜20:00頃まで)
  • 会場:WeWork オーシャンゲートみなとみらい 8階ラウンジ(みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩2分)
  • 参加対象:病院・クリニックに勤務する医師、看護師、医療従事者、院内DX・医療情報担当者
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催・共催:Furious Green合同会社 × MY ROBOTS株式会社
  • 登壇者:ソアレス・フランシスコ(Furious Green合同会社 代表 / 元Google)
  • 参加申込フォーム:Googleフォームから参加登録する(所要時間1分)

なぜ今、医療現場で「AI活用と課題」を語り合うのか?

ChatGPTやClaudeをはじめとする大規模言語モデル(LLM)は、要約や文章作成、情報検索において極めて高い能力を発揮します。しかし、医療の現場では「便利だから使ってみよう」と簡単に導入できるものではありません。

  • 患者情報の保護とセキュリティ:パブリックなクラウドサービスに電子カルテや患者の機微データをそのまま入力することは、個人情報保護法や各種医療ガイドライン上、絶対に避けなければなりません。
  • ハルシネーション(誤情報)への責任:AIは時に、もっともらしい嘘を出力します。診断や投薬、看護記録において、誤った出力を誰がどのように検知し、責任を持つのか。
  • 現場の負担感とリテラシー格差:多忙を極める現場に新しいツールを持ち込んでも、操作が難しかったりチェックの手間が増えたりすれば、かえって負担になり形骸化してしまいます。

Furious Greenではこれまで、企業の自律型AIエージェント基盤構築や、企業における生成AIリスクマネジメントの基本設計を通じて、「安全に、かつ現場の負担を減らすAI導入」を支援してきました。また、過去には心不全患者データの分析モデル構築やクラウドを活用した転倒検知システムの実装など、ヘルスケア・医療支援領域の技術検証も重ねています。

本イベントは、一方的な技術セミナーではなく、実際に医療の最前線に立つ医師・看護師の皆さまと、AIエンジニアが同じテーブルを囲み、「どこまでなら現場の助けになるのか」「何が導入のボトルネックになっているのか」をざっくばらんに語り合う座談会です。


当日のトーク&ディスカッションテーマ(3つの柱)

当日は、以下の3つの論点を中心にセッションを進めます。

1. 日々の業務:記録・申し送り・説明資料づくり

病棟や外来、手術室など、医療者が日々多くの時間を費やしている「文書作成・情報整理」にAIはどう寄与できるかを考えます。

  • バイタルやメモからの看護記録・サマリー下書き作成
  • 多忙な交代時における「申し送り事項」の要点抽出
  • 患者さんやご家族に向けた、専門用語をかみ砕いた説明資料・退院療養指導の下書き
  • 手術室や処置室での音声入力・ナレッジ記録の可能性

2. 安全と信頼:個人情報・プライバシーと院内ルール

医療現場で最も重要な「セキュリティと法令遵守」について、技術的な対策と運用のあり方を整理します。

  • 患者の氏名・ID・機微情報を外部に送信させないマスキング技術やプライベートAI環境
  • 厚生労働省・総務省・経産省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を踏まえた考え方
  • 「利用禁止」で現場が隠れて使うシャドーAIを防ぎ、安全な院内ガイドラインをどう策定するか

3. 現場での定着:AIリテラシーと「Human-in-the-loop」

どれほど優れたAIであっても、現場が使いこなせなければ意味がありません。AI定着化における重要な原則に基づき、運用の工夫を議論します。

  • 確定・送信は必ず人間が行う(Human-in-the-loop):AIは「下書き・材料集め」に徹し、最終判断と署名は医師・看護師が行う責任分離の原則
  • AIが出力した提案を鵜呑みにせず、違和感に気づくための基礎知識とリテラシー
  • 「人間がAIに聞きに行く」のではなく、必要なタイミングで状況を整理して届けてくれるプッシュ型業務導線の設計

共催:Furious Green × MY ROBOTS について

今回の勉強会は、自律型AIエージェントやプライベート基盤構築を手がけるFurious Green合同会社と、医療DX・ロボティクス分野で手術動画解析AI等を開発するMY ROBOTS株式会社の共同企画です。

「病棟から手術室まで。医療者と患者さんにとって、よりよい現場をつくる」という共通の想いのもと、エンジニアリングの視点と医療現場のニーズを融合させた実践的な知見を共有します。

登壇者紹介

ソアレス・フランシスコ(Francisco Soares)
Furious Green合同会社 代表 / CEO
元Google、CyberAgent、Unity。NAIST(奈良先端科学技術大学院大学)自然言語処理修士。17年以上の開発経験を持ち、大規模言語モデルを活用した企業の業務自動化・自律型AIエージェント基盤構築、エンジニア育成コンサルティングを牽引している。


タイムスケジュール

時間 内容
18:00〜18:30 受付・開場
18:30〜18:50 オープニング & 医療現場での生成AI活用の現在地(インプットトーク)
18:50〜19:40 参加者ディスカッション & 質疑応答(現場の悩み、プライバシー、実務での可能性)
19:40〜20:00 ネットワーキング・個別相談・終了

参加お申し込み方法

参加をご希望の方は、以下のGoogleフォームより事前にお申し込みください。定員に達し次第、受付を締め切らせていただく場合がございます。

👉 参加申込フォームを開く(Googleフォーム)

※所要時間は約1分です。参加費は無料です。

「まだ院内でAIを使っていないけれど、どんな可能性があるか知りたい」「他院の状況や最新の技術トレンドを聞いてみたい」という方も大歓迎です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


※院内でのセキュアなAI活用環境の構築や、医療従事者向けのAIリテラシー研修についてのご相談は、Furious GreenのAIコンサルティング・研修サービスまたはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

Author
ダラローザソアレス・フランシスコ / CEO, Furious Green
FURIOUS GREEN

AI技術の基礎から実践までを学べる研修で
エンジニアのスキルアップと組織の変革を支援します。

会社名
Furious Green合同会社 (Furious Green LLC)
法人番号
6020003019971
代表者
代表社員 ダラローザソアレス・フランシスコ
所在地
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1
オーシャンゲートみなとみらい 8階
事業内容
・AI技術者育成 / 研修事業
・技術コンサルティング
・AIソリューション開発支援
適格請求書発行事業者
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